津和野観光:神楽:太皷谷稲成神社


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皆様こんにちは、10月になり、すっかり秋らしくなってきましたね。 色々な秋の楽しみ方があるとおもいますが、私はやはり・・・「食欲の秋!」 なんですが、今回は「芸術の秋」をご紹介したいと思います。
「石見神楽(いわみかぐら)」は、島根県西部(石見地方)と広島北西部(安芸地方北部)において伝統芸能として受け継がれています。 石見神楽はもともと収穫期に自然や神への感謝を表す神事として神社において夜を徹して朝まで奉納されるものでしたが、現在は、これに加え地元他各地で定期上演、祭りやイベントなどに出演し、石見神楽を観られるのは年中を通して非常に多くなっています。 最近では、外国人観光客の方々も大興奮して観ておられます。 なんでも、ブラジルには移住者が立ち上げた神楽団も存在するみたいです! この津和野にもいくつかの神楽社中がございます。同じ演目でも、社中によりアレンジ していますので、自分好みの社中を見つけ応援するのもまた楽しいのではないでしょうか? かわいらしい子供神楽、若さ溢れる高校生の力強い舞い・・・心躍る八調子のリズム 実際に来て観て体感してください!

「道の駅津和野温泉なごみの里」では、毎月第一・第三日曜日の 11時~と14時~2回公演を無料で観覧することができます。 お参りを済まされた後、少し足を延ばされてはいかがですか? また、三松堂では栗の大福・くりきんとん、など秋の味覚も取り揃えておりますので お立ち寄りください。お待ちしています。


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