津和野で願望成就


slide02

皆様、ゴールデンウイークはいかがお過ごしだったでしょうか?
津和野へ沢山の方がお越し下さり、また、三松堂にも沢山の方が ご来店下さり、ありがとうございました。
津和野にお越しいただいた方の中には、太皷谷稲成神社にお参りされた方も 多かったのではないでしょうか?
今日は、恥ずかしながら私も最近知ったばかりの稲成神社の「成」についての言い伝えを ご紹介出来たら・・・と思います。
長文ですが、昔話風に読んで頂けると嬉しいです。

津和野城の蔵番が大切な鍵を無くしてしまい、どこを探しても見つからない・・・ おそるおそるお殿様に事の次第を申し上げました。
お殿様は大変ご立腹で「七日間待ってやる。その間に探し出さねば捨ておかんぞ!」 と申しつけられました。
蔵番は懸命に探すのですが、見つかりません。思い余ってお殿様以外は参ってはならない 事になっている「稲荷さま」に七日間の願を掛け、内緒にお参りをつづけました。
やがて、願あけの七日目の朝蔵番の自宅でチリンチリンと音がします。 不思議に思っているとあれほど探しても見つからなかった鍵がそこにあるではないですか!
蔵番は正直に「お稲荷様」にお参りした事と共に鍵をお殿様にお返ししました。 お殿様は蔵番の話を聞かれて感心され「それにしても願望成就の御神得が高いお稲荷 様だ」との仰せから「稲成神社」と改めて称するようになった。

と代々人から人へと語り継がれているそうです。
こういうエピソードがあるとより信憑性が増し、「これはひとつ願掛けに出向いてみようか!」となってしまいそうな私ですが、やはり、日ごろから神様に感謝の気持ちをお伝えしてこその御神得だと思いますので、まずは毎月の参拝に行かせて頂こうとおもいます。


CategoryPickup